現代自動車、成長の4要因、サムスン抜き韓国トップ企業に 

超越三星成為韓國頂尖企業的現代汽車、成長的四個要因

東洋経済オンライン 112()111分配信

東洋經濟雜誌網路版  11月2日(三)發佈

 

今年上半期、現代・起亜自動車(現代自)グループ上場9社の純利益は91679億ウォンとなり、サムスン電子グループ(上場13社)の81036億ウォンを上回った。これは、現代自グループの発足以来の快挙だ。第3四半期も純利益でサムスン電子を超える見通しで、国内ナンバーワン企業の座を1990年代以来、取り戻すことになる。

今年上半年現代起亞汽車集團9家上市公司稅後純益達9兆1679億韓圜,超越三星集團(13家上市公司)的8兆1036億韓圜,為現代汽車集團自成立以來立下了豐碩戰果。預期第三季的獲利也將超越三星集團,奪回自1990年代以來、睦違已久的國內第一名企業的寶座。

 

現代自グループは、今年末には海外に年328万台の生産基地を確保する計画。世界の自動車史上、最速で300万台を超す海外生産基地を構築することになる。国内生産分も含めると年産650万台体制。トヨタ自動車、GMに続き世界3位に浮上する。

現代汽車集團規劃在今年底前達到海外生產基地328萬輛的規模,成為全球汽車產業歷史上,以最快的速度建立超過300萬輛海外生產基地的公司。若加計國內生產數量,年產量將達650萬輛的規模,世界排名第三,僅次於豐田汽車及GM汽車。

 

さらに「2020年には世界のトップに」。そんな声もささやかれ始めた。先進国の自動車メーカーが伸び悩む中、現代自だけがなぜ右肩上がりの成長を遂げるのか。それには四つの要因が挙げられる。

下一個目標是「2020年成為世界第一」,這樣的聲音亦開始慢慢出現。當已開發國家的汽車產業開始為業績成長傷透腦筋的同時,只有現代汽車持續地在成長,茲將其維持成長的四個要因列舉如下:

  

まずは、ウォン安だ。為替差益による収益押し上げ効果が大きい。二つ目は、既存の先進国市場である欧米以外に、新興国市場での販売が好調なためだ。中国とインドでは09年からトップ3に入っている。

首先為韓圜貶值,因匯差利益而使得獲利成長的效果擴大。第二則是歐美等已開發國家之外的新興國家市場銷售狀況良好,現代汽車從2009年起,在中國及印度市場的銷售排名一直維持在前三名之中。

 

第三に購買パターンの変化だ。08年のリーマンショック以降、米国をはじめ先進国の消費者による新車購入時の価値基準が変わったのだ。過去の評判や高級ブランドに依存していた購買パターンが、「価格パフォーマンスの高い車」にシフト。苦戦していた現代自の米国での販売神話をつくり上げた。

第三則是購買模式的改變。從2008年發生金融風暴以後,如美國等先進國家的消費者在購買新車時考量的價值標準也隨之改變,過往依賴口碑及高級品牌形象的消費模式,轉變為選擇「價格附加價值較高」的車種,這個轉變造就了以往一直陷於苦戰中的現代汽車在美國市場創造了銷售神話。

 

プレミアムブランドに劣らない品質と内装、デザインだけでなく、優れた燃費も受け入れられた。また、トヨタが09年にリコール事件を引き起こしたことや、東日本大震災の影響で日本車の国内生産が半年間で半減したことも、米国市場での現代自の成功に結び付いている。

與高級品相較豪不遜色的品質及內裝,不僅是設計、連優異的省油特性也被消費者採納,列為購買時的參考。另,豐田汽車在2009年因召回事件的發生及因東日本大地震的影響,造成日本汽車國內生產量在近半年的期間內減少了一半,這二個事件的發生,也成為導致現代汽車在美國市場成功的因素。

 

    10年、10万マイル保証を米国市場でブチ上げる

■10年或10萬英哩的保證策略成功地使美國市場銷售上升

 

四つ目は、鄭夢九会長の卓越した経営感覚だ。鄭会長は金融危機の余波で09年に世界自動車業界が販売急減に苦しんだとき、果敢に在庫を減らす戦略を取った。為替差益で稼いだカネをマーケティング費用に充て、瞬く間に在庫を処理し、工場の稼働率を高めた。

第四個要因,則是鄭夢九會長卓越的經營判斷。2009年在金融危機餘波的影響下,汽車產業正因銷售量急減而苦戰,鄭會長卻在此時果斷地採取減少庫存的策略,將由匯差賺得的利益轉而充當行銷費用,在很短的時間內即出清庫存,同時也提高了工廠的稼動率。

 

「関係企業と共生すべき」との鄭会長の判断が、現代自と2000社に及ぶ部品関連企業を素早く回復させたのだ。

因為鄭會長「關係企業應共生共存」的判斷,讓現代汽車與2000家相關零件公司都能快速地從金融風暴中回復。

 

鄭会長は当初からマーケティングに注力していた。経営を引き受けた1999年、「10年、10万マイル保証」(動力系統の無償保証が10年もしくは10万マイルまで)を米国市場でブチ上げた。

鄭會長於1999年起接任經營後,便在行銷上投入了相當大的心血,「10年、10萬英哩的保證策略」(動力系統的免費保固期限為10年或10萬英哩)讓美國市場的銷售上升。

 

当時、「2年、24000マイル保証」が一般的だっただけに、日本メーカーなどはこの施策に嘲笑を浴びせた。しかし、現代自の施策が顧客を引き寄せ成功を収めるや否や、ライバル会社も同調し始めた。

當時,一般市場上均為「2年、2萬4000英哩保證」,現代汽車推出這項策略時還引來日系廠商的嘲諷,但是現在,不論現代汽車的策略是否已成功吸引顧客,其他競爭對手也開始採行相同的策略。

 

もっとも、この施策は現代自にとって大きな賭けだったといえる。「10年で10万マイル保証」の請求が、実際にブーメランのように戻ってきたら大変な事態になるからだ。しかし、10年を過ぎた今、そのような心配は杞憂に終わった。

原本這項策略的推出,對現代汽車來說就是一大賭注,「10年及10萬英哩的保證」的請求,若像回力棒一樣返回的話,有可能造成自作自受的後果,但是,在已經經過10年的現在,這樣的擔心總算可以解除。

 

想定よりも請求件数が少なく、保証延長に対する費用もすべて償却できた。その結果、99年に10万台だった米国での販売は、03年に40万台の壁を突破した。昨年には初めて50万台に達し、今年は60万台を超える見通しだ。

比預想中請求的件數還少,因延長保證期間所支出的費用亦全數償付完畢。推出延長保證策略的結果,使原本1999年在美國市場僅有10萬輛銷售量的現代汽車,在2003年銷售居然突破40萬輛,去年更首度達到50萬輛,預計今年應可超過60萬輛。

 

鄭会長の経営スタイルは、自信にあふれて攻撃的だ。ライバル会社に打ち勝ちたいという単純な思いよりも、「当然勝つべきだ」という自信にあふれている。00年からの10年間、毎年の販売台数を前年比二ケタ(1520%)ずつ引き上げてきたのは、世界の自動車企業で現代自のみだ。

鄭會長的經營風格為充滿自信、帶有攻擊性,比起只是想贏過競爭對手的單純想法,鄭會長更充滿了「當然應該要贏」的自信。從2000年起的十年間,每年的銷售台數均比前一年度有二位數(15-20%)的成長,全世界的汽車產業中只有現代汽車有如此優異的成績。

 

真のグローバルプレーヤーになった今年は、販売目標を前年比10%増と少し下げているものの、前年より55万台多い販売数を目指す。

真正開始成為全球化企業的今年,銷售目標為較前年度成長10%,雖成長幅度訂得比較低,但仍以較前年度銷售增加55萬台為目標而努力。

 

現代自は本社内に設置した「総合管理室」で、世界各国の拠点をリアルタイムでモニタリングしている。問題があれば即座に発見でき、その日のうちに解決することを目標に措置が取られる。

現代汽車在總公司內設置「總合管理部」,即時監視位於世界各國的據點,一旦發生問題便能即時發現,以貫徹發生當天就能解決問題的對策為目標。

 

従業員自らが生産性を改善する仕組みで成功した企業がトヨタなら、現代自はアグレッシブなスピード経営を武器に成功した自動車企業といえよう。

藉由員工自發性地提出生產流程上的改善建議而成功的企業如豐田汽車,現代汽車則是在汽車產業中以具威脅性速度經營為武器而成功的企業。

 

現代自は現下の成長軌道に乗り続けるため、新モデルの販売をさらに前倒ししている。スピードは競争力を意味するからだ。米国で昨年12月にお披露目した新型ソナタは、当初の販売計画より2カ月も早かった。生産時期を前倒ししたためだ。

為了繼續維持目前的成長趨勢,甚至提前推出新車款的銷售,在競爭方面,速度是非常重要的因素,美國在去年12月發表的新型Sonata汽車,就比當初預定的銷售計劃提早了二個月,主因為生產線進度提早完成。

 

自動車業界では通常、工場のスケジュール変更を避けようとする。費用負担が増し、部品供給にも支障を来す懸念が出るなど、組み立て作業に問題が生じやすいためだ。そんなリスクを負ってまでも生産を早められたのは、評価の高い供給企業が豊富な部品在庫を持っていたことと、米アラバマ工場のエンジニアが万全の準備を行っていたからだ。

由於會增加費用負擔、零件供給及組裝作業容易產生問題等疑慮,通常汽車產業會避免更改工廠的生產排程,而就算冒著這樣的風險,也儘量提早生產完成,是因為有評價優良的企業提供完整的零件庫存,及美國阿拉巴馬工廠的工程師有了萬全的準備。

 

90年代後半、現代自に対するイメージは「価格が安いだけ」だったのと比べると、隔世の感がある。

1990年代後半,尚給消費大眾「僅僅價格便宜」印象的現代汽車,與現在相較,簡直晃如隔世。

 

(韓国『中央日報エコノミスト』926日号/キム・テジン中央日報自動車チーム長 =週刊東洋経済20111022日号)

文章標籤
創作者介紹
創作者 newsinglelife 的頭像
newsinglelife

單身熟女日記

newsinglelife 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()